去る7月の11日東北のみならず、全国の各地で大震災発生以来4度目の命日にあたり失われた方々への追悼の時間を設けられました。
岩手県内では特に被害の激しかった地域を中心に3ヶ所で午後2時46分より同時に追悼法要が営まれました。参加する機会をいただきまして、当日岩手県の大槌町へと行ってきました。
前日の晩に苫小牧発のフェリーに乗船し11日朝4時過ぎに青森県八戸に上陸の後、一路東北自動車道を南下し、途中岩手県花巻空港で仲間を拾い遠野、釜石、大槌へと移動しました。

釜石では、何事もないかのような街並みが突然瓦礫へと変わっていく様に一同言葉を失い、4ヶ月という時間が経過しているにもかかわらず、依然として瞬間の傷跡が残り続ける現状に対し、改めて自分達がこれからも続けていかなければならない支援の重さを痛感しました。

法要の中では大勢の方々が順に進み出でて焼香をされる、その圧倒的な数の多さが痛みの多さなのであることを思い知らされました。

私たちはまだまだ為さなければならないことが山積みなんだと強く強く知る時間となりました。
翌朝には、一路南下して福島県新地町に向かい、VC(ボランティアセンター)スタッフの李さんに地元の有志に支援していただいた虫除けのための品々をお渡ししました。
仮設住宅における虫へのケアに少しでも役立てていただければということで申し出たものでありましたが、非常に快く受け取っていただけたのは正直嬉しかったです。

4月6月の東北ではおもに被災された方への心のケアとして避難所での支援活動を行ってきましたが、今後については少し活動の内容も変わっていくのだろうな…と感じた2日間となりました。
13日の朝7時過ぎには再び苫小牧に上がり、またいつもの日常に戻るべく車を走らせました。
道中、つきあってくれた新篠津の藤原君に感謝!
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